大鹿内科医院
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新型インフルエンザ情報
(更新2010年10月07日) |
新型インフルエンザの現状やその予防対策などの情報をお知らせします。 |
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■インフルエンザ予防接種をはじめました。
接種ワクチンは、新型と季節性の混合ワクチンです。
今年は、すでに学級・学年閉鎖など流行の兆しがあります。予防接種はお早めに。
●接種期間・・・・・10月1日〜3月31日★12月中旬までの接種をおすすめします。
●接種費用
13歳以上の方は1回接種・・・・・3,600円
12歳以下の方は2回接種・・・・・1回2,550円×2
(2回目を1回目と異なる医療機関場合・2回目・・・3,600円)
・接種費用助成対象者
1・満65歳以上の方(自己負担¥.1,000円)
2・満60歳から64歳の方で心臓・じん臓・呼吸器・HIVによる身体障害者(身体障害者手帳1級相当)の方(自己負担¥1,000)
・接種費用全額助成・・・生活保護世帯、市民税非課税世帯等については、原則無料。
●予防接種の予約・お問い合わせ・ご相談は大鹿内科医院まで。 |
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WHOによると世界での新型インフルエンザ感染者数は流行が終わるまでに、およそ20億人が感染すると予測しています。
厚生労働省は31日、新型インフルエンザの流行について「現時点では沈静化している」として、
第一波が事実上、終息したとの見解を示しました。
厚生労働省は15日、来季のインフルエンザワクチンを、新型の豚インフルと季節性を組み込んだ1種類のワクチンにまとめる方針。
季節性と新型のワクチンを同時に打てるため、接種希望者の費用負担が軽くなります。
今季の季節性ワクチンは、Aソ連型、A香港型、B型の3タイプを組み込んでおり、新型は別に接種となっていましたが、
2月の世界保健機関の推奨を受けて、厚労省は、Aソ連型の代わりに新型を入れることにしました。
最終的には、製造販売会社が専門家の意見を聞くなどして決めるとしています。
また、新型のみの接種を希望する人には、今季備蓄したワクチンで対応。
●愛知県では1月26日から、すべての人が新型インフルエンザ予防接種を受けられるようになりました。
■接種費用
1回接種の場合・・・3,600円
2回接種であって、1回目と同じ医療機関で接種を行った場合・・・2,500円
2回目の接種であって、1回目接種と違う医療機関で接種を行った場合・・・3,600円
●接種費用負担軽減対象者(名古屋市に限る)
・生活保護世帯 ・市民税非課税世帯に属する方 ・中国残留邦人等の支援給付を受けている方
(詳しくは最寄りの各保健所にお問い合わせください)
■接種回数
・0歳児・・・1〜4週間の間隔をおいて2回
・1歳から小学校3年生までの者、小学校4年生から6年生までの者・・・2回
・中学1年生であっても接種時に13歳になっていない者・・・2回
・妊婦 ・基礎疾患を有する者 ・1歳未満の乳児の保護者・・・1回
・身体上の理由で接種が受けられない者の保護者など ・中高年 ・65歳以上の者・・・1回
・中高校生は1回
■接種を行う医療機関
名古屋市内で接種を行う医療機関数は市内で936か所、
新型インフルエンザ予防接種を行う医療機関は、
愛知県新型インフルエンザに関する情報のこちらをご覧ください。
■インフルエンザ予防接種はこれまで新型・季節性別に分かれていましたが、
今秋から季節性・新型の混合ワクチンとなります。接種費用など変更されることがあります。
ご相談、お問い合わせ、ご予約については大鹿内科医院にご相談ください。
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新型インフルエンザの主な感染経路は、飛沫感染と接触感染です。
糖尿病や腎臓病、心臓疾患、高血圧症、呼吸器疾患(ぜんそく)など基礎疾患のある方、
妊婦の方、乳幼児は手洗い、うがいなどの感染予防を万全に!
・感染予防 ・・・マスク(飛沫感染予防)
・感染者及び感染を疑われる人から2m以上離れる・ウイルス遮断のマスク)
・手洗い(接触感染予防)は石鹸を使って最低15秒以上
1.石鹸をつけ手のひらをよくこする 2.手の甲をのばすようにこする 3.指先・爪の間を
念入りにこする 4.指の間を洗う 5.親指と手のひらをねじり洗い 6.手首忘れずに洗う)
・顔、目、口を触るときは、手洗いをしてから
・うがい(手洗いの後、まず口を数回すすぎ、うがいを数回)
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・愛知県では「新型インフルエンザ相談窓口」を設けています。
愛知県健康対策課 名古屋市中区三の丸3−1−2 TEL052−954−6272
または、各保健所にご相談ください。 |
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●体に偏重をきたした場合には、早期に専門医の診断を受けましょう。
発熱等の症状のある方は、直接かかりつけの医療機関等で受診して下さい。
なお、受診の際には必ずマスクをしてください。 |
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